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2024.10.17
10月27日 阿南市文化祭 映画祭「銀河鉄道の父」
【日時】
2024年 10月27日(日) 2回上映(字幕付)
①10:30~12:38 ②13:30~15:38
【会場】
1F 夢ホール
【料金】
前売 1000円
当日
一般・大学生・専門学校生 1300円
セニヤ(60歳以上) 1100円
6歳~18歳 500円
障害のある方 500円
会員 800円(年会費500円)
※未就学児入場無料
【上映作品について】
今もなお唯一無二の詩や物語で、世界中から愛されている宮沢賢治。だが、生前の彼は無名の作家のまま、37歳という若さで亡くなった。彼の死後も、その才能を信じ続けた家族が、賢治の作品を諦めずに世に送り続けたために、高い評価を得るようになったのだ。
そんな賢治は「ダメ息子だった!」という大胆な視点から、賢治への無償の愛を貫いた宮沢家の人々を描き、第158回直木賞を受賞した「銀河鉄道の父」(著 門井慶喜)。「見たこともない賢治の物語」「深い愛に涙が止まらない」などと絶賛された傑作小説の映画化。
宮沢賢治の父・政次郎役に役所広司。賢治役に菅田将暉。賢治の妹・トシ役に森七菜。賢治の母・イチに坂井真紀。賢治の祖父・喜助役に田中泯。弟・清六役に豊田裕大らが出演。監督は、人と人との触れ合いや絆を通して、人生の豊かさを描いてきた成島出。
エンドロールへとたどり着いた時、観る者の胸を張り裂けんばかりに満たすのは、政次郎や家族の賢治への絶対的な愛と、彼を信じる強い想い。ぶつかり合い・支え合い、輝かしくも美しい人生を送った宮沢賢治とその家族。賢治の没後90年となる2023年、どんなに時代は変わろうとも、家族の愛は変わらない。笑って、泣いたその後に、自分の家族に会いたくなる、あなた自身の物語。
【主催・お問い合わせ】
あなんで映画をみよう会 TEL.090-2788-5465
【チケット販売場所】
阿南市文化会館・阿南市情報文化センター・平惣書店(センター店、羽ノ浦店、徳島店)
中富書店・フジグラン・アピカ
【後援】
阿南市 阿南市教育委員会 阿南市文化祭実行委員会 阿南市文化協会