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概要

nanto124

地域に根ざして40年うどん・そば とば作 尾形 伊佐雄さんKeeps on Challenging.スはするけど、結局最後は各店長の気構えやけんな。」経営者として成功させるためにすぐには弟子をとらず、2?3ヶ月、中には1年以上足を運び続けた人もいるという。「ここ最近、県外資本チェーン店の出店も目覚ましいし、大型ショッピングモールなんかもできよる。各店長に(自分の店は自分で守る)気概がないと、なかなか商売はいかんけんの。すぐ諦めるヤツには務まらんわ。」経営者として成功してほしい、また他店にも対抗できるよう気構えを持ってほしいという想いがある。雑誌への広告や旅行の当たるイベント、プレゼント企画にも積極的だ。 ちなみに店名「とば作」の由来だが、阿波弁の「とばとばする=ばたばたする、調子に乗る」から。日頃、一生懸命仕事・家事・勉強などをしている人に、お店に来た時ぐらいはこちらが「とば作=慌て者」になるので、ぜひゆっくりくつろいでほしい…との想いが込められている。「来る人も来る人も福の神 お客様 神様です 心よりありがとう」。壁に貼られている直筆のメッセージに、とば作の原点を感じる。(津川 孝善) ①麺の種類を選ぶ②熱湯で好みの食感に湯がく③好きなトッピングを取る④ダシをかける…。徳島県、こと小松島では昔から知られたうどんの食べ方とも言えるが、セルフスタイルのうどん屋で徳島では元祖と言われる『とば作』が、今年40周年を迎えた。昭和52年創業からの歴史を振り返り、そしてこれからの意気込みを、創業・小松島店店主の尾形伊佐雄(おがた・いさお)さんにお聞きした。 若いころ建築士をしていた尾形さんは「一般の住宅よりも商店を造るのがとにかく好きで、色んな商売の形を見て行く中で、(自分もお店を出してみたいな)という気持ちが日を追うごとに強くなった」という。建築士をしながら、その頃すでに高松で一般的だったセルフスタイルを勉強したり、工場などのセルフ食堂形式も参考にしたという。「最初は建築とうどん屋の両方やいよったんやけど、うどん屋が忙しいなってな。これからはこのスタイルが一般的になると信じて、うどん屋一本で行くって決めたんよ。ほれでも当時は『お金を払って何で自分でやらんとあかんの』ってよぉ言われたけどなぁ(笑)」 さまざまな苦労を乗り越え県内11店舗を展開するお店に成長したのだが、フランチャイズ方式と言えど経営は各店長に任せている。基本的な材料は小松島から送るが、とば作は麺の太さやダシ、その他メニューに至るまで店長流。「儲けるんも自分やけど、損するんも自分。アドバイ小松島市小松島町字中筋8-10 ? 0885-32-9320小松島が盛りだくさん!応募方法商品名、住所、氏名を記入のうえ、ハガキ・メールにて右記までご応募下さい。応募は、お一人様1通までとさせていただきます。※5月15日発行号の「なんと6月号」誌面にて当選者名を発表します。※当選者様には、プレゼント引換えハガキ又は商品を5月上旬頃に発送させていただきます。※ご希望の商品名は必ずご記載ください。※応募ハガキ・メールの個人情報は発送以外の目的には使用しません。      〒774-0013 阿南市日開野町九反ヶ坪111-3米崎印刷株式会社「 読者プレゼント」係E-mail nanto@yonepri.com【応募締切】4月30日? 消印有効応募先さぬきうどん・そば とば作 様小松島店・阿南店で利用可能なお食事券を、40周年を記念してどど?ん!!と40名様に大放出。ぜひご家族でお越しください。お食事券 500円分※小松島店・阿南店でご利用いただけます。※画像はイメージです小松島市役所 様色んなポーズのこまポンが登場している、入学シーズンにとっても嬉しい鉛筆です。非売品のため、持ってるとクラスの人気者に…!?こまポンオリジナル鉛筆(2B)1ダース(12本)「なんと」2017年5月号読者プレゼント!40名様 10名様株式会社ハレルヤ 様金長まんじゅうは、今年生誕80周年!当時、日本で初めてチョコレートを使ったお菓子として誕生しました。お馴染みのお菓子を、ぜひどうぞ♪金長まんじゅう15個入り※なんと編集部(米崎印刷株式会社)へ、商品を引き取りに来られる方に限ります。5 名様