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出羽島黒潮の影響で年平均17℃を超え、県内では最も暖かく、そこには内陸ではみられない亜熱帯植物が繁栄しています。出羽島は牟岐港から約３・７キロメートル定期船で15分の距離にあります。島一周の遊歩道があり、出羽島灯台からの眺望は雄大で、東に紀州、西に室戸、南に太平洋、北に四国山脈が展望できます。ハマユウの香る離れ小島に潮騒を聞きながら結ぶ夢はロマンチックなもの。「向う出羽島なつかしところ、舟にゃ蝶々もついてゆく」（雨情）の姿そのままです。Ｔｅｂａ ｊｉｍａ夢とロマンと南国情緒の島出羽島大池（シラタマモ自生地）シラタマモは、１億４千万年前に繁殖した植物で、現在では北アフリカのリビア、インド洋上のモーリシャス島、太平洋上のニューカレドニアと、日本では、この出羽島の大池にあります。生物が海から陸へと移行し進化する途上の形質として、きわめて貴重な学術資源と言われています。シラタマモ灯台まで1.4㎞船発着場より1.0㎞船発着場より1.3㎞船発着場まで1.8㎞船発着場まで1.0㎞灯台まで0.6㎞灯台まで0.7㎞灯台まで1.0㎞船発着場まで1.0㎞出羽小学校（休校）案内板出羽島連絡船発着場大池出羽島出羽港至牟岐港（出羽島連絡船）国指定天然記念物「シラタマモ」自生地公衆便所東回り遊歩道野口雨情の碑蛇の枕出羽島灯台76m46m40m40m54m30m30m中央遊歩道西回り遊歩道牟岐港発? 7：00 ? 8：20 ?11：00 ?13：30 ?16：00 ?17：20出羽島発? 6：30 ? 7：25 ? 9：00 ?12：20 ?15：00 ?16：35出羽島連絡船・牟岐港?出羽島港＝（15分） Tel. 0884-72-2360シラタマモ蛇の枕大池に大蛇がすんでいて、胴の大きさはモッソの囲り以上で時々、池から匍い出し山端にある大きな石を枕にした悟こうで眠ていたそうな。蛇の枕